レッスンの録音サービスについて
レッスンの録音サービスって?
レッスン中の会話を復習に使えたら…生徒からよくそんな声をいただきます。
そこでサービスとしてレッスンを録音し、ファイル(mp3)をプレゼントしたり、少額のポイント(100ポイントや200ポイント)を普通のレッスンにプラスして、録音した音声ファイルのおまけを付けてみませんか?
ここではCallnote(コールノート)とDropbox(ドロップボックス)を使用して、レッスン中の音声を録音して生徒に送る方法をご説明します。
Dropboxアカウントを作成
Dropboxとは、ウェブ上にファイルを保管し、共有することのできる無料のサービスです。
下記URLより、アカウントを作成するか、既にDropboxのアカウントをお持ちのお友達(またはカフェトークスタッフ)からの紹介機能もあるので、作成したい方はお気軽にお声掛けください♪
Skype用Callnoteダウンロード
数ある録音ソフトの中で、Callnoteが一番簡単かつ便利に使えるようです。下記URLより、Windows版・Mac版をダウンロードいただけます。
インストールとセットアップ
Callnoteのインストールが完了したら、Callnote内のアカウントタブよりDropboxと同期させてください。
ボタンをクリックするとDropboxがブラウザで開くので、同期を許可してください。
Dropbox内フォルダAppsにCallnoteが作成されています。ここにCallnoteで録音(作成)し、送信したファイルが全て保存されます。
会話の録音方法とDropboxへの送信方法
レッスンを録音する場合は、スカイプで通話を開始する前にCallnoteを立ち上げてください。録音を始めるタイミングで”Record”ボタンを押してください。ただし録音の前に、必ず生徒に確認を取る様にしてください。
通話が終わると、”Library”タブ内に保存されます。Dropboxに送りたいファイルを選択し、Dropboxボタンをクリックすると自動的にDropboxへアップロードされます。
生徒との共有方法
Dropboxフォルダ内Apps→Callnoteを見ると、Callnoteからアップロードしたファイルを確認できます。共有したいファイルの右にあるリンクアイコンを右クリックし、”Share link”を選択します。
下記画像のボックスが開きますが、上部にあるURL窓(検索窓)内のURLをコピーします。
コピーしたURLをシェアする事によって、ファイルに直接アクセス(ダウンロード)することが可能となります。URLを共有方法は様々ありますが、一番簡単な方法は、リクエスト詳細ページのコメント欄より記入する方法です。
録音や各ソフトのダウンロード・使い方等、ご質問がございましたらいつでもご連絡ください。