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レッスンリクエストのキャンセルについて

カフェトークでは、原則として、3種類のキャンセルを想定しています。

  1. 生徒都合によるキャンセル
  2. 講師都合によるキャンセル
  3. その他理由によるキャンセル

これらのキャンセルは、生徒側・講師側のどちらからも選択できます。今回は、講師の立場からキャンセルの種類と影響について説明します。

キャンセル理由のガイドライン

重要:リクエストのキャンセルは、基本的には先生のプロフィールや履歴にネガティブな影響を与えることはありません。

カフェトークでは、レッスン開始時刻の24時間前以降にキャンセルされる「直前キャンセル」と呼ばれる特殊ケースがあります。カフェトークでは、講師の公開プロフィールにキャンセル率を表示していませんが、生徒に対して透明性を確保するため、また、直前キャンセルが少ない講師に対しての感謝を込め、過去3ヶ月の間に直前キャンセルがない講師には、公開プロフィール上に「過去3ヶ月直近キャンセル無し」のバッジが表示されます。

直前キャンセルやNo-showについての詳細はこちらのページをご確認ください: レッスン上のトラブルに関する各種ポリシー

正しいキャンセル種別の選び方:

生徒都合によるキャンセル(講師側で設定):

生徒側から都合によりレッスンをキャンセルしたいとの申し出があった場合、その理由を選択し、講師側からキャンセルを行うことが可能です。

講師都合によるキャンセル:

講師側のスケジュール変更、病気(家族の看病なども含む)、通院、講師側のインターネット不具合、パソコン故障、工事などによりお時間が間に合わない場合など

重要:講師都合によるキャンセルや、キャンセル理由があいまいな場合は、生徒側からキャンセル手続きをするように依頼することは避けてください。

もし、生徒さんに事前にメッセージやコメントでキャンセルについての連絡をしたい場合は、生徒さんからの返信があった時点で、(講師側から)キャンセル手続きをすることも併せてお伝えください。

その他:

自然災害、講師側・生徒側の問題のどちらであるか判断できない場合のインターネット接続トラブル、事故等

先生側でキャンセル手続きが難しい場合は、カフェトークサポートへお声がけください。キャンセル手続きを代行し、生徒様へご連絡いたします。
カフェトークでは、No-showを避けるため、できる限り早めにレッスンをキャンセルしていただくか、キャンセルが間に合わない場合は、レッスン開始前にカフェトークサポートまでご連絡していただくようお願いしています。先生より連絡をいただいた後、カフェトークサポートより生徒様に連絡を取り、キャンセル手続きを代行します。

丁寧なキャンセル連絡の重要性

講師都合によるキャンセルを最小限に抑えるようにスケジュールを組むことが大切ですが、やむを得なくキャンセルしなければならない事情もあることを承知しております。その際、生徒様にプロフェッショナルかつ丁寧なキャンセルのご連絡をしていただくことで、生徒様と先生の信頼関係をより確実なものにすることができます。

キャンセルメッセージの例

「こんにちは、カフェトークの〇〇です。急な連絡で大変申し訳ないのですが、〇〇(やむを得ない事情)により次回のレッスンはキャンセルさせていただきます。レッスンのポイント/クーポンは、〇〇さんのアカウントに返却させていただきました。ご都合の良い時に、ぜひまた別のレッスンをご予約ください。」

また、急なキャンセルのお詫びとして、生徒様にクーポンを発行することもできます。

キャンセルする際に何かご不明な点がある場合は、カフェトークサイト上のヘルプから、講師サポートチームにお気軽にお問合せください